プロイチ　競馬馬柱　船橋競馬　クイーン賞　１２月６日

◆各陣営の話

（１）タッチデュール（湯前師）

最近は地元でもいいところがなく、現状維持やっと。ここでは厳しい。

（２）プリンシアコメータ（矢野師）

馬が大きくなって四角い筋肉をまとっている。

１６００メートルもいけそうな感じ。交流競走で先行力を生かしたい。

（３）タイムビヨンド（五十嵐騎手）

追い切りの時点では重めも、このひと追いと輸送で変わるはず。

昨年３着時より相手は強力だけど、追ってからの良さを生かして少しでも上位を。

（４）アンデスクイーン（西園師）

前走の勝ち時計が良かったし、牝馬限定なら互角にやれていいんじゃないかな。

後ろから行っても、あの時計で走れたからね。

（５）アンジュデジール（昆師）

前走は気管に砂が入った影響があったみたいだけど、

今は大丈夫。Ｃウッドで７８秒台で動いたし、このひと追いで変わってきそう。

（６）ラインハート（月岡健師）

前走は前半じっくり行って、あれだけの脚を使ってくれた。

中間は順調で心配なくきている。年齢的に落ち着きもあって、

コース替わりの心配もしていない。

（７）ティルヴィング（高野毅師）

今回は５１キロで走れるのが魅力。

５６や５４でもいい走りをしているから。

ＪＲＡの強いところを相手に走って、この馬も鍛えられた。

流れにはまればいい競馬ができる。輸送も心配していない。

（８）タガノヴェローナ（中村師）

ＪＢＣレディスクラシック（６着）は少し消極的な競馬になってしまった。

本来前へ行って粘るタイプだし、負担重量も軽いのでもっと前で流れに乗りたい。

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