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ジャパンカップ

11月25日、東京では第38回ジャパンC(G1、芝2400m)が行われる。国内外のG1馬8頭を含む15頭が出走予定だが、何と言っても注目は3冠牝馬アーモンドアイ(牝3、国枝)だろう。3冠すべての勝ちっぷりが、1頭だけ別次元と言っていいほどの強さ。3歳牝馬のため53キロで出られる恩恵があるのも大きい。同じく3歳時にこのレースを制した3冠牝馬・ジェンティルドンナ以来のスーパーヒロインの誕生が期待できそうだ。
迎え撃つ古馬勢も黙ってはいない。まずは昨年の覇者シュヴァルグラン(牡6、友道)。東京コースは3戦2勝、3着1回で2400mも【4・1・2・1】と最も得意な条件だし、たたき2走目の上積みも大きそう。ただ昨年のこのレース以来、勝ち鞍がないのは気になるし、相性抜群のボウマン騎手が騎乗停止になったのも割引材料だ。
サトノダイヤモンド(牡5、池江)は前走・京都大賞典で約1年半ぶりの勝利を挙げた。まだまだ全盛期と比べたら物足りない部分はあるが、中間は徐々にこの馬らしさを取り戻している。現時点では打倒アーモンドの1番手と言っていいだろう。
スワーヴリチャード(牡4、庄野)は、1番人気の支持を集めた天皇賞・秋でまさかの10着。しかし大きく出遅れたのが敗因で、ほとんど走っていないためダメージも少なかった。M・デムーロ騎手もリベンジに燃えており、巻き返しは必至だ。
あとは天皇賞・秋で敢然とハナを奪い、3着に逃げ粘った昨年の菊花賞馬キセキ(牡4、中竹)、4度目のジャパンC参戦となる2年前の2着馬サウンズオブアース(牡7、藤岡)、そして初のG1舞台に立つ東京巧者ウインテンダネス(牡5、杉山)の走りにも注目だ。
なお今年、参戦する外国馬はアイリッシュダービー馬で凱旋門賞5着のカプリ(牡4、A・オブライエン=アイルランド)と、カナディアン国際2着のサンダリングブルー(セン5、ムニュイジエ=イギリス)の2頭。アルカセット(イギリス)が勝った05年以降は、日本馬が12連勝中だが、その記録をストップできるか。
ジャパンC
芝2400m (左)
今年のジャパンカップに出走する外国招待馬はわずか2頭。
これは2006年と並んで過去最小タイとなる。
ただし、その2006年はデットーリ騎手が乗る大物牝馬ウィジャボードが参戦して、
3番人気でディープインパクトの3着と存在感を示した。
外国招待馬が3着以内に入った例はこれ以来途絶えていて、
近年では上位人気になるような強豪外国馬の出走も稀になった。
しかし、ジャパンカップを軽視するようになったのは、
外国招待馬だけではない。
天皇賞(秋)を勝ったレイデオロは有馬記念へ、
2着のサングレーザーは香港へ向かうなど、
国内の有力馬にとってもジャパンカップは、
いくつかある年末の大レースのひとつ、という位置づけになっていて、
かつての重みは失われつつある。
それにともなって、レースの性質が変化しているのもまた事実だ。
ジャパンC調教採点
1位 アーモンドアイ S
美浦ウッドで僚馬(古馬1600万)を2馬身追走して4馬身先着。馬なりでなめらかな加速は申し分なし。鞍上も状態の良さを実感して笑みがこぼれた
2位 シュヴァルグラン A
栗東坂路で2歳未勝利を3馬身追いかけ、ラスト1ハロンで併せて併入。地面をたたきつけるような力強さが出る。1回使えば状態がすごく上がる馬。ベストの舞台で連覇が懸かる
3位 サトノダイヤモンド A
栗東Cウッドで僚馬トゥザクラウン(古馬1000万)と併せ馬。ラストは突き抜けて2馬身先着。短期放牧からいい状態で帰厩。きびきびした動きで、久々に併せ馬でスッと反応した
<ジャパンC>
過去10年のデータを参考にする。
★人気別 1番人気は3勝2着3回3着2回。馬券に絡まなかったのは11年デインドリーム(6着)と14年ジェンティルドンナ(4着)のみ。例年堅実な走りを見せている。1番人気と並ぶ3勝を挙げているのが4番人気。4番人気の馬にも注目だ。
★東西比較 関東馬が1勝2着1回3着2回に対し、関西馬が9勝2着9回3着8回と圧倒。関西馬を狙うと良さそうだ。
★外国馬 42頭が出走したが、馬券圏内は1頭もいない。09年コンデュイット(英国)の4着が最高。今回も静観が妥当か。
★性別 牡・せん馬は149頭、牝馬は24頭と出走数は大きく異なるが、成績は牡・せん馬が5勝2着8回3着8回に対し、牝馬が5勝2着2回3着2回と差はない。牝馬が優勢か。