プロイチ 競馬予想&情報 JRA競馬予想 2021年3月21日
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「3月21日の提供コース&提供数」
- 1点勝負 50000円 0鞍
- 3点勝負 50000円 3鞍
- 勝負レース 16000円 7鞍
- 穴コース 16000円 7鞍
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本日の概況
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【中山・情報】
中山 芝は先行有利な傾向か、ダートは先行馬有利
中山7日目は曇り。芝、ダートはともに良で行われている。
6R終了時点で芝は3鞍。4R未勝利(2000メートル)は
4番人気ナックイルシーブ(牡、杉浦)が直線で抜け出した。
勝ち時計は2分2秒0。5R未勝利(1600メートル)は
10番人気カルタゴ(牝、小島)が坂下からじわじわと伸び、
上位4頭が同タイムの接戦を制した。勝ち時計は1分36秒1。
6R3歳1勝クラス(1600メートル)はシュバルツカイザー(牡、大竹)が
道中2番手から押し切った。勝ち時計は1分35秒5。
芝の内ラチ沿いは荒れているが、外めもタフなコンディション。
どちらかというと、先行馬が有利か。
大外を回すような末脚勝負の馬は苦戦している。
ダートは先行馬有利。
【阪神・情報】
阪神 芝、ダートともに良馬場で開催
20日の阪神は晴天スタート。芝、ダートともに良で開催されている。
含水率は芝のゴール前が9・2%、4角は11・3%、
ダートはゴール前が5・7%、4角が5・1%(午前5時測定)。
クッション値は10・4でやや硬め(午前7時30分測定)。
芝はAコースを使用。
1R(3歳未勝利牝、ダート1400メートル)は、
1番人気トーホウジュナールが人気に応えた。
道中は外目の3番手を進んで徐々に進出。
直線は逃げ粘る2着馬を半馬身差かわした。勝ち時計は1分26秒3。
2R(3歳未勝利、ダート2000メートル)は、1番人気アナゴサンが直線抜け出し。
道中は少頭数の中団を確保し、4角から押し上げていって直線では力強く伸びた。
勝ち時計は2分8秒6。
5R(3歳未勝利、芝外回り1800メートル)は、
初出走の6番人気アンフィニドールが馬群の中から差し切り。
道中は中団の内を追走し、直線半ばから鋭い末脚を披露した。
勝ち時計は1分46秒3。2、3着はともに後方から外を回した馬で決まった。
【中京・情報】
中京 芝、ダートともに先行馬が有利な傾向
20日の中京は晴れ。芝、ダートともに良で開催がスタートした。
ダートは先行馬有利の傾向。1R(1800メートル)は、
逃げた5番人気メイショウミナヅキが後続を3馬身半突き放して勝利。
2R(1200メートル)は、好位外めで運んだヒヤが1着。
2着は2番手追走のサウンドウィッシュ、逃げたテーオールソーが3着に入った。
3R(ダート1900メートル)は、4角先頭のアスターナランハが2着に
10馬身差をつけての圧勝。4R(ダート1400メートル)は、
好位追走のインディペンデントが直線で抜け出して勝利した。
先行馬が止まらない馬場状態。前めの馬を狙いたい。
芝は前半戦で1鞍。5R(1200メートル)は、
3コーナーでハナに立ったブロンズレッドが後続を振り切り、
3/4馬身差で勝利。2着には好位後ろから伸びたフミロア、
3番手からしぶとく粘ったプラチナムレイアーが3着に入った。
前に行った馬が止まりづらく、先行馬が有利な傾向だ。
【本日】
勝負度 ☆☆☆
本命度 ☆☆☆
回収度 ☆☆☆
中山会場 4鞍 + 参考馬券 0鞍
阪神会場 3鞍 + 参考馬券 3鞍
中京会場 4鞍 + 参考馬券 4鞍
【販売コース】
穴コース 11鞍
勝負レース 11鞍
1点勝負 0鞍
3点勝負 2鞍
【先週の結果】
14日
中山
3R 3連単 25250円 参考馬券
9R 3連単 5130円 3点勝負 馬単
10R 馬単 6610円 参考馬券 穴
阪神
2R 3連単 1790円 30点的中
4R 3連単 2880円 参考馬券
5R ×
11R 3連複 22730円 15点的中 穴
中京
2R 馬単 680円 6点的中 3点勝負 ×
5R 3連単 7230円 12点的中 3点勝負 馬単
8R 3連単 1300円 参考馬券
11R × 3点勝負 ワイド
【速報】
【小御門の戦略】
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勿論入会前のご相談もお気軽にどうぞ
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- 3点勝負 50000円 2鞍
- 勝負レース 10000円 11鞍
- 穴コース 16000円 11鞍
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[馬柱&データ]
スプリングステークス(G2)
3月21日(日)中山競馬場
1800メートル(芝)3歳オープン
皐月賞トライアルのスプリングSが行われる。
ここ5年はクラシック戦線で活躍する馬は出ていないが、
以前はキタサンブラック、ロゴタイプ、オルフェーヴル、
アンライバルドなどのクラシックホースを輩出してきた。
注目は前走・きさらぎ賞で3着に好走した
ランドオブリバティ(牡、鹿戸)だ。
2走前のホープフルSで大きく逸走し競走中止となったが、
何とか立て直した形。後続に3馬身半差をつけた
芙蓉Sの内容から中山への適性は高いとみられる。
本番につながる走りを期待したい。
共同通信杯2着のヴィクティファルス(牡、池添学)は、
勝ったエフフォーリアにこそ2馬身半差をつけられたが、
熾烈な2着争いを制した。デビュー2戦目で
ステラヴェローチェらの強敵に競り勝ったのは評価に値する。
ヴェイルネビュラ(牡、大竹)は、ジュニアCで2勝目を挙げた。
ロードカナロア産駒だけに距離延長が鍵となるが、
1800メートルは新馬戦で快勝しており不安はない。
レース内容次第で今後の路線が決まることになるだろう。
マツリダゴッホ産駒のロードトゥフェイム(牡、尾形)は、
父同様に中山を得意としており、同場で2連勝中。
不良馬場の若竹賞を差し切っており、馬場が渋ったら俄然、浮上する。
他にも未勝利戦を1分45秒2の好時計で圧勝したボーデン(牡、木村)、
フリージア賞を逃げ切ったレインフロムへヴン(牡、堀)、
つばき賞をメンバー最速の上がり33秒4で差し切ったヴィゴーレ
(牡、松永幹)などにも注意が必要だ。
スプリングS調教採点
1位 ボーデン A
美浦ウッドで5ハロン68秒4-11秒8。
3頭併せの内を手応えよく駆け抜けた。
2位 ヴィゴーレ A
栗東Cウッドで6ハロン80秒8-12秒4。マテンロウエール(3歳1勝クラス)を
5馬身半追走し首差先着。もともと稽古駆けする馬だが、
勢いある走りを見せていた。
3位 ランドオブリバティ A
美浦ウッドで5ハロン70秒0-13秒1。
3頭併せの内から併入。2頭の後ろでしっかりと折り合い、気配は上々だ。
<スプリングS>
過去10年のデータを参考にする(※阪神開催だった11年をのぞく)。
★人気 1番人気は【2・5・1・1】で勝率22・2%、
連対率77・8%、複勝率88・9%。馬券の軸には信頼できる。
唯一馬券圏外に敗れたのは17年サトノアレスの4着。
★騎手 M・デムーロ騎手が12年グランデッツァ、
14年ロサギガンティアで2勝を挙げている。
同騎手は03年にもネオユニヴァースで制している。
★前走クラス 前走がG1だった馬が【2・3・1・6】で連対率41・7%、
複勝率50・0%で優秀。勝利数では前走1勝クラスを走っている馬が
【6・3・3・31】で断トツ。前走が新馬戦の馬は【0・0・0・2】、
前走が未勝利戦の馬は【0・0・0・7】と不振だ。
★前走着順 前走1着の馬が6勝を挙げており、
前走2着、前走3着、前走4着の馬が1勝ずつ。
前走で5着以下だった馬は【0・0・0・31】で1頭も馬券に絡んでいない。
★所属別 関東馬が【7・3・8・50】、
関西馬が【2・6・1・38】で勝率と複勝率は関東馬が優勢。
連対率は関西馬の方がいい。現在は18年から関東馬が3連勝中。
関西馬は18年エポカドーロ、19年ファンタジスト、
20年ヴェルトライゼンデで3年連続2着。
阪神大賞典(G2)
3月21日(日)阪神競馬場
3000メートル(芝)4歳以上オープン
阪神大賞典が行われる。テイエムオペラオー、ナリタトップロード、
ゴールドシップ、サトノダイヤモンドなど名だたるステイヤーが制してきた
伝統的なレース。不動の軸は、今後の長距離路線をけん引していくと思われるアリストテレス(牡4、音無)だ。昨年の菊花賞では、コントレイルと壮絶なたたき合いの末に首差2着。年明け初戦となった前走・AJCCでは古馬勢を撃破し、その実力を証明した。本番へ向けても負けられない一戦となる。
昨年の覇者ユーキャンスマイル(牡6、友道)はここ2走、結果が出ていないが、
長距離戦では無類の安定感を発揮する。
鞍上には万葉S以来のコンビとなる武豊騎手を迎え、初のG1制覇へ向け再出発を図る。
勢いなら、格上挑戦となった日経新春杯で
重賞初制覇を飾ったショウリュウイクゾ(牡5、佐々木)だ。
父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞3勝のショウリュウムーンという良血馬が、
いよいよ本格化の兆し。売り出し中の団野騎手とのコンビ継続で、
ここでも激走が期待できる。
ダービー5着、菊花賞4着とクラシック戦線を湧かせた
ディープボンド(牡4、大久保)は前走・中山金杯で14着に敗れた雪辱を期す。
他にも、万葉Sを勝ちダイヤモンドSでも4着と
長距離適性抜群のナムラドノヴァン(牡6、杉山晴)、
近走はスランプに陥っているが地力は確かな
メイショウテンゲン(牡5、池添兼)など、伏兵陣にも注目だ。
阪神大賞典調教採点
1位 アリストテレス A
Cウッドで3頭併せ。馬なりで6ハロン82秒9-12秒3で最先着。
外を回って余力十分。仕上がり良好。
2位 ショウリュウイクゾ A
坂路で一杯に追われ4ハロン51秒1-12秒1。
実にパワフル。回転速く、力強い脚さばき。
休み明けの前走を使ってパワーアップしている。
3位 ユーキャンスマイル B
Cウッド6ハロン82秒4-12秒4を馬なりでマーク。
アドマイヤビルゴを4馬身追走し併入。
手応えに余裕あり。
<阪神大賞典>
※過去10年のデータを参考にする。
★人気 1番人気が【6・2・1・1】で勝率60%、連対率80%、
複勝率90%と抜群の安定感。2番人気が1勝、3番人気が3勝を挙げ、
4番人気以下の勝利はない。
★騎手 岩田康騎手が【4・0・1・3】で破格の成績を残している。
勝率、連対率は50・0%、複勝率は62・5%。
14、15年にゴールドシップで連覇し、18年は3番人気レインボーライン、
20年は2番人気ユーキャンスマイルで制している。
これに続くのが福永騎手の【2・1・0・4】。
12年にギュスターヴクライ、16年にシュヴァルグランで勝利。
17年に同馬で2着に入っている。
★年齢 4歳馬が4勝2着5回、5歳馬が3勝2着3回、6歳馬が3勝2着2回で、
4歳馬が最も好成績となっている。7歳以上は12年ナムラクレセント、
13年フォゲッタブルの3着が最高(ともに7歳)。
★前走レース 前走有馬記念組が4勝で最多。【4・5・1・5】で連対率60・0%、
複勝率66・7%となっている。これに続くのが日経新春杯とAJCCの2勝。
出走頭数が多い前走ダイヤモンドS組は【1・2・3・20】で
勝ったのは12年ギュスターヴクライのみ。
連対率11・5%で振るわない。